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2017-06

備忘録 - 2017.06.13 Tue

中四日明けの休日の今日

午前中は山あいの実家に向かいいつもの焙煎作業をし
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午後は海沿いにある叔母が勤める湯船から絶景を拝める日帰り温泉で疲れた体を癒してきました。
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求職中に叔母が不憫に思ったのか実家で再会した時僕にくれた無料入浴の回数券も

明後日が初任給の今日で使い切り

また新しい何かが始まる気がしている相変わらずノー天気な僕です(笑)


今日は半年続けてきた焙煎の工程が安定してきたこともあり
備忘録として現段階の記録を残したいと思います。
(あと何日かで一か月無更新の広告が冒頭に出るからね~~~by心の声さん)

焙煎編
大きな炭を鉄のボウルに入れて金槌で砕きサイズを小さくして七輪に入れます。
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まずは少量の炭にバーナーで着火し
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火が起きたらその上に炭を置き
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うちわで煽ぎながら火を大きくします
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完全に上まで着火し火力が安定すれば火起こしは完了です
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火が起きたら最近から始めた“研豆”です

収穫されたコーヒー豆は生産地で水洗いなどで赤い表皮を取り除くのですが
生産地によっては泥水でその作業を行ったりしているため不衛生な事と
この工程を入れる事で焙煎中に飛び散る薄皮が除去できるため

①焙煎行程で薄皮が飛び散って燃える事による煙臭さが無くなるためすっきりした味わいになる

②薄皮が殆ど飛び散らなくなるため後工程の工房の掃除が楽になり
 前回記事にした通り髪の毛や衣服への薄皮の付着が大幅に軽減されます


庭先の水場へ移動しボウルに豆を入れ
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お米を研ぐ要領で必要以上に水分を吸わせない様5分以内で3回繰り返します
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写真を撮るのを失念したためお見せ出来ませんがかなりドロドロした薄茶色の研ぎ汁が出て
今まで何もせず焙煎してきたことを悔やむ程です

工房に戻り研いで綺麗になった豆をキッチンペーパーで水切りし煎り網に入れます
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焙煎行程スタートです
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①最初は火元から30センチくらいの高さで青臭い豆の匂いがするまで10分程水分を飛ばします
 通常だと5分くらいの作業ですが研ぐ行程で水分を含むためそのくらいかかります
                        ↓
②水分が飛んだら徐々に火元に網を近づけて行き5センチ位まで近づけると5~7分程で
 バチバチと音を立てて1回目の爆ぜが始まり数十秒で1爆ぜが終わります
                        ↓
③1爆ぜが終わりそうになったら気持ち火元から離し網を振り続けるとプチプチと2回目の爆ぜが始まり
 その始まったくらいのタイミングが中煎りと呼ばれる標準的な焙煎度合いになり
 更に焙煎を続けると徐々に表面に油が染み出て来て中深煎り→深煎りと進んで行きます
                        ↓
④お好みのタイミングで火から離しますがそのままにしておくと余熱で焙煎が進むため
 うちわやドライヤーやサーキュレーターで風を当てて余熱を取り除きます
 
 いろいろ試しましたが我が家では義父が遺してくれた床置きのサーキュレーターが
 風力も強い為苦みの原因になる残った薄皮を飛ばしてくれるため適している様です
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                        ↓
⑤余熱が取れたら不良豆をピッキングします
 最近までは焙煎前にピッキングしていましたが焙煎してからの方が見分けも付きやすく
 最近は焙煎後にピッキングするようになりました

 ちなみに今まではピッキングした豆は七輪に放り込み燃やしていましたが
 今は取って置いて車の使わない灰皿に入れ車内の消臭剤にしています

豆は焙煎後1.5~2倍の体積となり重量は水分が飛ぶため5~10%軽くなります
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ドリップ編
①ポットにお湯を沸かしコーヒーメーカーのサーバーに入れ温めておきます
 休日で余裕がある朝はフィルターをセットしてお湯を注ぎフィルター独特の紙臭さを流します
                         ↓
②適量の豆をミルに入れて挽きます
 我が家では5杯分作る時は豆は6杯分と一杯分多めに入れてます
 前の記事に書きましたが最近ミルを回転式のカッター刃の物から臼式の物に変えたところ
 引きムラが無くなりマイルドでもコクのある風味に改善されました
                         ↓
③挽いた豆をフィルターにセットし必要杯数分のミネラルウォーターを入れ
 サーバーのお湯を捨て再セットしスイッチを入れます
 ドリップしたコーヒーが完全に落ち切るまで放って置くと雑味や苦みまで抽出されるので
 コーヒーメーカーのスイッチが切れたらすぐにサーバーを抜きます
 お恥ずかしい話ですが最近水道水からミネラルウォーターに変えたところ劇的に味が変化しました(笑)

焙煎を始めて以来
以前までは日によって味にバラツキがありましたが
ここ一週間ほどやっと安定した味を出せるようになり次はこうしてみようと思案できるまでに至りました


いつも薄っすらと想い描いていた“帰る”べき場所への旅路が

今ようやく半年の修行を経てやっと小さな一歩が踏み出せたような気がしています


以前紹介した高橋 歩さん著のエッセイの中の一頁です
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逆説的な想いかもしれませんが

旅の方角は見定めるものでも無く

見失うものでも無く

何ひとつ無い無形である己と

何ひとつ無い真実の姿の己の歩む路を

想い出すために


旅と日常の境界線が無かった遠く遠く昔のあの日を探して

僕達は歩み続けているのかもしれません







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アイデンティティ - 2017.05.16 Tue

三ヶ月ぶりの更新です(笑)

一月の肘折温泉への旅の後、三月の前半に田沢湖高原温泉に湯浴みに出かけました。
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乳頭温泉から源泉を引いているだけあって硫黄の濁り湯を堪能してきましたが
どうも筆が進まずこの旅は結局お蔵入りとなりそうです。

同じ様な事がこちらに移り住む前にもありました。

もともと転勤の内示が降りる前から決めていた旅で
内示を受けて十日後、長野の野沢温泉に行ってきました。

関東近辺で良さげな場所はほぼ行き尽くしたという事もあったにはあったのですが
何故か野沢温泉が関東の温泉旅の締めくくりとなるという根拠のない感覚が現実となりました。

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頭では受け入れていた今回の転機

高校を出て以来、ずっと営業・販売畑を歩いて来た僕が配属されたのは製造部門でした。

全身のうち眼だけしか露出しない白い作業着を着て鏡に向かった時

自分のアイデンティティが音を立てて崩れていく気がしました

衛生上、窓が無い空間で一日中同じ作業をし外の様子を見るのは昼休憩の時のみ

製造数の多い日は誰もが負のオーラをまとい

唯一露出している目の奥にはその炎がメラメラ燃えているのが判りました


それでもすぐに慣れるさと自分に言い聞かせながら三か月が過ぎた頃

心が言う事を聞かなくなり、やがて身体が言う事を聞かなくなりました

いずれ転機がまた来るだろうと考えながら

来るか来ないか判らないその日までの思いと今の自分を天秤にかけた時

僕は発作的に退職願を書き三月半ばで退職しました


三月一杯はリハビリみたいなもので(笑)

四月の声を聞いて重い腰をあげ求職活動を始めました


全国的な売り手市場の流れは当地も同様で、加えて当地は震災復興事業があるため

職種を選ばなければ勤め先は引く手数多でしたが

ちっぽけなアイデンティティを取り戻せる場所が見当たらず10日が過ぎようとしていました


気分転換と兄の命日でもあった週末に実家に泊まりに行き

気分を新たに週明けに職安に行ってみると隣町の遠野市の地場スーパーの求人があり

その場でその会社のHPを見て即決して受付で紹介状を出してもらいました


随分前になりますが

家内と遠野あたりに移住出来たら良いねと話していた時期がありました

車で1時間くらいだから僕が勤めていた会社にもギリギリ通勤範囲だよねとも


今となっては逃げていたのかもしれませんが

僕は今回の事でどこか

この街から離れるのではという直感をずっと携えていました

らしくもなく深く詮索せずに職安の受付に向かったのもそのせいかもしれません


受付条件には無かったのですが

履歴書の他に職務経歴書にちっぽけなアイデンティティを詰め込み郵送したところ

書類選考通過の連絡がありました


担当した人事の方と少し話し込むとその方も遠野の街が好きで

生まれ育った街から移住した方でした


数日後、吐きそうになるくらい緊張し筆記・適正試験と

小さな会社の社長をはじめ幹部の方5人に囲まれ面接試験を受けました


そして

気の遠くなるほど長い数日を過ごした後、合格の連絡があり今月から勤め始めています

ちっぽけなアイデンティティを受け入れてもらい

普通の人が三年かけて得るスキルと職責を三か月で担ってもらいたいという事で

毎日頭から湯気が出そうになるくらい(笑)詰め込み作業をしています


そんな僕を癒してくれるのが通勤途中の遠野の風景です

この風景が僕を癒してくれるのはちっぽけなアイデンティティの中にある

僕の原風景によくよく似通っているからなのかもしれません
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今居る新しい場所がどれだけ忙しくとも

二か月前まで感じていた

休日の夕方や出勤前に感じていた吐きそうなほどの緊張感や息苦しさは今は全く無くなりました


そして相変わらず炭火焙煎も続けています

気兼ねなく出来るようにと工房(?笑)を僕の実家に移すことに決めました

ここ数日の雨で当地は一気に芽吹きだし

整備があまりされない実家への市道は緑のトンネルと化しています
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数日降り続いた雨のおかげで道路のすぐそばを流れる川には豊かなせせらぎが戻っています
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数回前の記事では雪景色だった風景も緑に色を変えわずかではありますが畑も彩ってきました
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すぐそばを走る灌がい水路にも水が通り秋口までは小さくも小川のせせらぎを聞かせてくれます
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母がこしらえた石垣詰みの花壇には芝桜が見頃を迎えていました
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仮の棲家の焙煎所はこんな感じです
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一升瓶のケースの上に段ボールを敷いて椅子にして七輪に向かい
排煙のために開けた窓からの外の景色を眺めながら焙煎をしています

たまたま物置の隅で見つけた地元産の炭はホームセンターのそれとは違い
火持ちもよく火力も安定しているので素人焙煎の大きな味方になってくれています
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五カ月使い込んだ革の手袋は
たまに火力調整のため火のついた炭を七輪の中で動かすため人差指の長さが縮んできました(笑)
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実家に着くとすぐに焙煎をはじめ、終わればとんぼ返りを繰り返していたせいか
最近は母が工房(?笑)にやってきて軽作業をしながら話し込む事もしばしばです
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膨らんだ豆から表皮が剥げ飛び散り頭に散乱しているのを見かねて
母が貸してくれた農作業用の帽子です
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帰省してすぐ購入したミルは火花を発して成仏したため家内のポイントを利用させてもらい
憧れの臼式の電動ミルを全額家内のポイントで購入したところ
挽きムラもなく一度に挽ける量も四倍になり新たな道を指し示してくれています
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休職中は家内が立ち上げようとしているブランドのロゴマークを作ってみたりもしました
kotoful all

勢い余って(笑)アクリル製の刻印を発注し今は家内製作のバックの片隅を彩っています
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今、家内と小さくてもいいから実店舗兼工房が欲しいねと結構本気で話しています

もちろん原資は何処にもありませんし(笑)

ようやく見つけたちっぽけなアイデンティティを満たす場所は

片手間でこなせるほど甘くはなさそうです


僕は若いころからずっと斜に構えて

口先とスピードとタイミングで大概の事は上手くいくと思い込んできました


想えばただ何処にも踏み出さず

雲行きばかりを気にして

雨宿りをしていただけなのかもしれません


計られた様に周到なタイミングで訪れたこの転機


サボリ癖や小難しい言い訳癖に別れを告げて

ちっぽけなアイデンティティとちいさな一歩を絶え間なく踏み出す勇気を携えて

晴れてる街に賭けていく時が

今ようやく来たのかもしれません


そしてちっぽけなこの場所に何一つ変わることなく

それぞれの勇気とそれぞれのアイデンティティを届けてくれた皆様に

心から感謝申し上げます


よろしければ今しばらくお付き合いください








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創める 肘折温泉 - 2017.02.08 Wed

帰省して2か月が経ちました。

故郷を離れ仙台、そして東京で過ごした4年弱の間
家内とまたあれ食べたいね~~と談笑していた地元のお気に入りのお店巡りをしていましたが

ようやく先日念願の僕の五目焼きそばのルーツとも言えるお店への再訪が叶いました。
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豚のモモ肉、イカ、エビ、白菜、ピーマン、椎茸、ニンジン....etc
客席まで音と香りが届く程、それぞれの食材の個性が混ざり合う寸前まで高温で炒められた具材は
強い醤油の香りの餡と相まってそれぞれの個性を損なうことなく配膳されます。

奥のレバー野菜炒め単品もキャベツともやしとニンジンが加わる事で
通常のレバニラ炒めに野菜の甘みが加わりこのお店独特の風味に仕上がっています。

僕にとっては唯一無二のメニューなのですが
家内の評価がさほどの為、一人飯になるのがたまにきずですが(笑)

4年越しのリベンジをようやく達成することが出来ました。

さて今日は先月訪れた肘折温泉の旅を記しておきます。

1月21日(土)
奇しくも日本中を今シーズン一番の寒波が襲い
全国ニュースでも当地の話題が取り上げられた週中

否がおうにも高まる期待?(笑)を胸に7時前に出発。

有料優先の仙台~山形道ルートと距離優先の一般道経由の鳴子ルートと
北上まで北上し秋田道~横手~新庄経由のルートを検討しましたが

降雪量は多くとも雪に強く
多少の雪では通行止めや交通障害に至らない秋田道ルートを選択しました。

選択の甲斐あってか11時に新庄到着の予定が10時には到着し
しかもお目当てのランチのお店の開店時間が11時半である事が到着後判明(笑)

ドラッグストアで買い物をし食べログに開店すぐに駐車場は満杯になると書いてあったので
11時15分ごろにはお店の駐車場で待機...

今回のランチに選んだのは以前山形の本店を訪れた際の味が忘れられず
最近ここ新庄に支店がオープンした鬼がらしさんです。
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開店時には僕達だけでしたが入店し配膳を待つ間の15分程で店内はほぼ満席となり
お店を出る頃には後から来たお客さんが駐車場で出待ちをする程でした。

メニューはこんな感じです。
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前回本店を訪れた際、辛味を控えめにして後悔した僕はみそチャーシューメンの大辛
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家内は醤油チャーシューメンをオーダー
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チャーシューは昔ながらの肉厚で歯応えのある硬さで
スープは食し始めて数分で汗が止まらなくなるほどの辛さでしたが
味噌とスープの味はしっかりしておりすごく辛いのに何度もレンゲで口に運び
危うく呑み干しそうになるほどの絶品のスープでしたが....

家内の醤油スープは期待していた本店のそれとは違い家内は少し意気消沈...

うんうん
またいつか本店に行くべしな!!(お前が行きたいんだくせに...by心の声さん)

気を取り直して...(笑)

今宵の宿は新庄から車で30分程にある豪雪地帯として名だたる肘折温泉です。
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数年前に訪れ当地の温泉街としての魅力に魅了されました。

温泉街に降りる坂道の中ほどにある宿の駐車場に車を止め坂道を下ります。
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温泉街や雪国でよくみられる融雪設備で時折勢いが強いところがあり歩く時は注意が必要です。
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坂道を下り温泉街を歩くことすぐ
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今宵の宿 松屋さんです。
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こちらのお宿は通常プランでも湯治の良さを堪能してもらいたいという宿主の粋な計らいで
チェックインが13時と言う温泉猿夫婦にはもってこいのプランが魅力で今回も再訪しました。

前回は山側の部屋でしたが今回は反対側の温泉街向きの部屋となりました。
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早速いつものエネルギー補給の後はこのお宿自慢の洞窟風呂へ向かいます。
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チェックインの際に時間を予約し一組30分無料で貸し切りとなります。

薄暗いまさに洞窟を進んで行くと....
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大人二人がちょうどゆったりくつろげる程の湯船があります。
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以前夏に訪れた際は温めに感じましたが今回はちょうどいい熱さの濁り湯を堪能しました。

そのまま部屋に戻らず宿泊者であれば無料で入浴できるすぐそばにある上の湯へ向かいます。

洞窟の湯で火照った体を温泉街の心地よい風がクールダウンしてくれます。
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冷えた身体を上の湯の少し熱めのお湯で再び温めます。
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程良い疲労感を感じて宿に戻ってもまだ15時

宿の心意気に感謝し勝手に布団を引いて(笑)思う存分のお昼寝タイムで年末年始の疲れを癒しました。

夕食前に熱めの濁り湯の内湯を堪能し
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今回再訪を決めた大きなポイントとなった夕食を頂きます。

宿のHPによるとここだけは湯治の精神を逸脱しているとの事(笑)

今回のプランは地鶏プランです...(またトリかよ.....by心の声さん)

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地鶏鍋
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地鶏焼き
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鮎の塩焼き
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御造り
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馬刺し
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天ぷら
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はい、十分逸脱させていただきました(笑)

あまりのボリュームに締めの湯浴みを忘れそのまま深い眠りに就いた温泉猿夫婦でした。

1月22日(日)

いつものように空腹で目が覚め(笑)
こちらも地の食材をふんだんに使った朝食を頂き足早にチェックアウト
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お目当てにしていた名物の朝市は冬期間開催されない事を予約後に気付き(笑)

それでも前回購入したところ絶品だった味噌のシソ巻きとわらびを近くの土産物店で購入し
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名物の朝市再訪のリベンジを胸に肘折温泉を後にしました。

近くの道の駅で追加のお土産やら漬物を購入し
スイーツを食したいとの家内の要望に応えるべく進路を西にとり寒河江の道の駅に立ち寄り
忘れられない冷たい肉中華を食したいとの僕の要望でさらに西に走り西川町へ(笑)

大粒のぼた雪が降りしきる中到着したのは以前も訪れたまるきやさんです。
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冷たい肉そばや冷たいラーメンで有名な山形エリアですが
冷たいラーメンは野菜の具が結構入っているところが多くシンプルで鶏がらスープの味が楽しめ
尚且つ中華麺を使った冷たい肉中華を楽しめるお店はあまりありません。
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念願叶って鶏肉がふんだんにトッピングされた冷たい肉中華と名物のゲソ天
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家内のもりそば(げそ天付き)
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前回大盛りにすれば良かったと後悔する程何杯でも行けそうな味は健在で

久しぶりの食の王国山形の旅を満喫した温泉猿夫婦でした


先日焙煎した深炒りローストのコーヒー豆です
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深炒りし過ぎてホットではえぐみが強過ぎて苦みが口に残るほどです

失敗作かと思いながら消化していましたが
先日セブンイレブンのコーヒーマシーンを見ると同じように黒くて艶のある豆が
アイスコーヒー用豆のストックケースに入っているのに気が付きました

帰宅後失敗作のその豆をドリップしアイスコーヒーにしてみるとコクのある絶品の味でした

そしてもうひとつ

セブンのホットコーヒーの豆はその一歩手前の茶褐色に仕上がっていました

次の焙煎で試したところ家内が言うに今までで一番おいしいとの事で

ここ数回はコツも掴めて来たのか

炒りムラも無く安定した仕上がりを維持できています

そして先日の日曜日

今まで手探りで進めてきた焙煎の作業を見直し基本とオリジナルの改良を加えてみました

①生豆の選別(基本)

②炭火の火加減を更に弱める(オリジナル)

③焙煎時間を20分から30分に変更(オリジナル)

④一回の焙煎量を増やす(基本の反対)

4つも一度に変更したため何が功を奏したのか不明なのがたまに瑕ですが(笑)

今朝2日間寝かせて試飲したところ

コクがありながらもエグみがなく口に後味が残らない仕上がりになりました


家内は毎朝挽きたてのコーヒーが飲めることもあってか

今まで飲んだどこのお店のコーヒーより美味しいとおだててくれますが(笑)


安定しきっていないためお金を頂くレベルまではまだまだですし

先の事は何一つ決めたくもありませんが

近しい人に紹介出来るまでにはようやく辿り着けた気がしています


極論になりますが

人は今出来る事しか出来ず

今出来ない事は今は出来ず

出来る事を今やるかやらないか

そのいまを積み重ねることを創めるか否か

いまで明日を変えるか否か

そうなってほしい自分を創造しながら活きるか否か


多くを抱えて生きるか

己の真という

譲れないものをひとつだけ携え活きるか


それだけなのかもしれません


最後に先日職場の教養で見つけた坂村真民という詩人の詩を二つ紹介します


殻を脱ぐ 

それはかにもやる とんぼやせみもやる

人間もこれをやらねばならぬ

木は年輪を持つ 竹は節を持つ 

人間もこれを持たねばならぬ

うどの大木では 

かにやとんぼや木や竹に笑われる

生まれたままでは万物の霊長とは言われぬ 

殻を脱ごう

年輪や節を持とう

新しい自分を作るため 

新しい世界を開くため



花には散ったあとの悲しみはない

ただ一途に咲いた悦びだけが残るのだ


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プロフィール

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Author:cowkotone
東北在住の旅と温泉をこの上なく愛するアラフィフ夫婦の日々の記録です。

写真を織り交ぜながら旅・温泉・趣味・食べ歩き・寺社仏閣巡り....etcについて、日々うつろう"記憶"を"記録"として綴っていきたいと思っています。

夫<cow>
会社員
趣味:酒と煙草と写真 時々料理

妻<kotone>
会社員
趣味:手芸・レザークラフト

休日は....
買い出しがてら食べ歩き(主にラーメンだが...)や日帰り温泉。気が向けばたまに寺社仏閣巡りも。

月イチで温泉旅行に出向くのが現在の目標。

以前、日本秘湯を守る会のスタンプ集めもしていたが、もうすぐというところで期限切れに。

現在再開のタイミングを模索中.....(笑)

でしたが

2014年8月ようやく再開しました(笑)

2015年5月より横浜在住となりました。

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